Blender小技:ミラー反転したオブジェクトの処置

オブジェクトをコピーしてミラー反転すると、赤枠の「拡大縮小」の数値にマイナスがつく。このままSLにアップすると、法線が正常でも裏返ってアップされてしまう。



これを回避するには…まずCtrl+Aで「拡大縮小」を適用する。
見た目が裏返った状態になるので、編集モードで面を全て選択し、シェーディング/UVタブから「方向転換」を適用すると、法線の向きが正常化されSLにアップしても裏返らない。(拡大縮小の箇所もマイナスではなくなっている)

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